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若手スタッフインタビュー 実力主義の世界で待っていたのは、
後輩想いの先輩でした

中山 弦矢
NAKAYAMA GENYA

2019年入社

本社勤務

出身地
兵庫県

中山 弦矢
NAKAYAMA GENYA

2019年入社

本社勤務

出身地
兵庫県

苦労した分だけ嬉しい、先輩からの誉め言葉

インタビュー中の様子1

前職では高校を卒業後、地元の工場に就職しました。班長までは比較的早く到達できたのですが、このまま続けても手取りで月30万円貰えるようになるには40歳までかかることが分かり、実力次第で稼げる仕事への転職を考えていました。そんな時、当社ホームページのレジェンドストーリー(先輩の成功体験集)を読み、自分と同じ地方出身でゼロから成功した先輩のストーリーに感銘を受け、自分も挑戦したいと思うようになりました。給与保障や研修などの制度が整っていたことは心強く、何より、新聞はテレビやネットとは違い物事を深く考えられる良い媒体だと思いましたし、誰もが知っている朝日新聞のブランド力に対する信頼がありました。

インタビュー中の様子02

「お客様と話すときは持っている武器をすべて出す」「お客様のニーズ、サービス内容、人柄の3つでトークを組み立てる」「イレギュラーな質問にも対応できる柔軟性を身につける」など、先輩方のアドバイス一つひとつが私にとって生きる教材です。中でも「君より知識のある人は大勢いる。変な知恵で乗り切ろうとせずに、きちんと頭を下げてお願いすること。それが契約につながるんだ」という下北沢支店長・宮越さんの言葉から、仕事に対し真摯に取り組む大切さを教わりました。初めて契約が取れるまで3日かかりましたが、宮越さんに報告すると「よく頑張ったな」と褒めていただき、自然と笑顔がこぼれました。

営業会社のイメージが変わるほど仲間意識が強い

インタビュー中の様子03

私がお世話になっている先輩に、西村さんという方がいます。西村さんは「何かあったらいつでも電話して」と後輩を気遣ってくださる優しい先輩です。ある日、お客様へ最後の一押しをどうすればいいか電話でアドバイスを求めたところ、的確なアドバイスをいただき見事に契約することができました。その後、どうしてこちらの状況を把握できたのかと聞くと、「お客様が断るパターンの返し方を覚えるんだ」と説明してくれました。LEGENDには、自分さえ良ければいいと考える人間がいません。班長をはじめ仲間意識の強い人が上にいて、メンバーが成長するために喜んで時間を割いてくれる。営業会社に対するイメージをいい意味で裏切ってくれますよ。