中堅スタッフインタビュー 「家族のために自分が稼ぐ」から
「全員が稼げる環境づくり」へ

健康食品の営業を10年以上勤めましたが会社が倒産し転職することになりました。住宅ローンの支払いや家族を養うために、稼げる仕事を探していた時に当社と出会いました。当初は、固定給でないことが不安でしたが、練馬支店長の稲月さんから「最初は数をこなしてお客様のタイプを学んだ方が良い」とアドバイスを受け、1日150軒以上の訪問を自分に課し、1つ1つ成果を積み上げていきました。徐々に新聞を取ってくれるお客様のタイプがわかるようになると、1年目で年間契約500軒達成。新人賞をいただき入社4カ月目には班長になり、最優秀育成賞も受賞。1年目で前職と同程度の収入を得られたので、当初の不安を払拭できました。

2年目は主任となり新人の研修を担当するようになりました。当社には、決まりきったマニュアルがありません。その分、私や稲月支店長が一人ひとりの悩みに向き合い、その人に合った形で成長をサポートしました。こうした新人の育成に加え、個人としては1年目よりもいい成績を残すことが目標でした。2年目になり仕事のペースに体が慣れてきたのもありますが、イベントセールスなどのお試し購読をしているお客様にアプローチするなど、アポイントの仕方を工夫した結果、1年目よりも多い年間600軒の契約数を達成。訪問数は1日100軒に減りましたが、1年目よりも契約いただける確率は上がりました。

3年目になると、時間をこれまでより上手く使えるようになり、働く時と休む時のメリハリが出てきました。1年目は月40軒、2年目は月50軒、3年目は月60軒と契約数のアベレージは徐々に上がっていますが、自分だけではなく新人や後輩がより良い成果を出せるようにしたいと考えています。当社には、後輩想いの先輩が大勢います。営業会社とは思えないほどLEGENDのメンバーは優しいですし、若い人が多いので明るく学校みたいな雰囲気があります。私も練馬支店のメンバー全員が稼げるように、稲月支店長と共に若手の成長を支えていきたいですね。