レジェンドストーリー

- お客様と作る感動の物語 -

STORY.127

対象ストーリー
2024年度下半期 令和6年12月度 ASA国分寺

その日はASA国分寺店に2日間入店し、合計20契約をもらってくるという特別な営業をする日でした。

絶対に目標を達成させるため、初日は9名で入店し、どこの区域を担当するかはあみだくじで決めました。

久しぶりに会った及川さん、高橋将吾先生も元気そうでした。

「1人2件、合計18件!今日から国分寺は甘い区域になります!」という所長の激励の元スタートしました。

あみだくじで当たった区域にはお試し読みをしてくださったお客様が4件いらっしゃいました。軒並み訪問をしながらご試読いただいたお客様のところに訪問するのですが結果は惨敗、契約件数0のまま時間は16時を回っていました。

一向に契約をもらえる気配がしない私にさらに追い打ちをかけるよう昔の記憶が蘇ってきました。

軒並み回っているうちに思い出してきたのですが全く同じ場所を回り丸1日ご契約をいただけず終わった区域だったのです。

それを思い出した瞬間もういいやと思いました。

ですがまた次の瞬間、所長の言葉が頭をよぎりました「今日から国分寺は甘い区域になります!」メンバーには迷惑かけられないし甘い区域ということもあり再び訪問を開始。

18時を過ぎたころ、以前は産経新聞を読んでいて今はとっていないというご年配の女性に出会い、私は文字が大きくなって見やすくなったとお話し、全身全霊で深々とお辞儀をし、3ヶ月のご契約をいただくことが出来ました。

結局この日は1件だけでした。しかしまだ続きがありなんと販売店に戻ると先ほどご契約をいただいた奥様から連絡があったようで「営業に来てくれた人が熱心だったから6ヶ月にしてあげる」と言ってくれたのでした。

私は初日しか入店しませんでしたが2日目で20件の目標も無事達成できました。

所長の言葉を信じ、最後まであきらめなかったからこそもらえたご契約です。

ありがとうございました。