レジェンドストーリー

- お客様と作る感動の物語 -

STORY.129

対象ストーリー
2024年度下半期 令和6年8月度 ASA菖蒲

その日は甲子園特拡があり、ASA菖蒲に入店していました。

私は甲子園の応援グッズを持ち新築を中心に回り1日で3件のご契約をいただくことが出来ました。

1件目のお客様は甲子園出場を決めた花咲徳栄高校出身の奥様で決勝戦をテレビで見ていて感動したからといいご契約をいただき、2件目は私と同じ東北出身の旦那様で甲子園が大好きだとお話が弾みご契約をいただきました。

そして今回のお話は3件目です。

お宅のインターフォンを押すと若い奥様が小さい子供と一緒に玄関まで出てきてくれました。

先程と同じように甲子園の話をしていると家の中からもう一人お子さんが出てきます。玄関前で知らない人とお母さんが話していたので気になったのでしょう。二人のお子さんに話しかけドラえもんノートをあげたりしているとさらに中から3人目4人目と小中学生ぐらいのお子さんが、、、

気がつけば4人の子供に囲まれています。全員同じタイミングで話しかけてくるので私は一生懸命うちわをあげたりタオルをあげたり大忙しです。

でもなんだか昔のことを思い出し懐かしい気持ちになりました。

実は私自身も3人兄弟だったのでいつもこの子たちのように騒いでいたな、、、

お母さんもすごく大変だったんだろうな、、

そんなことを思い出しそのまま奥様にお話しするとなんと奥様も4人兄弟だったといいます。

実家では子どもの頃よく新聞で兜を作ったりチャンバラしたり広告の裏に落書きをして遊んだりしていたと話が盛り上がりそのままご契約をいただきました。

お互いに大家族だったという共通点もあったのですが、それよりも奥様と子供たちのおかげで家族のことを思い出し懐かしい気持ちさせてもらえたご契約でした。